Work

お届けするのは

「感動」
「健康」
「笑顔」

にしはらグループ3つの柱「らーめん」「とんかつ」「鉄板焼き」!!
アルバイトするなら!?

にしはらグループでは2019年5月現在、静岡県を拠点として、
「一番亭」11店舗
「かさねとんかつ かつ銀」6店舗
「鉄板焼きぼて福」1店舗
以上、合計18店舗を運営しています。

最初は単純に「中華料理が好きだから」「とんかつが美味しそうだから」で構いません。

あなた自身が今までの人生の飲食体験を通じて得ることのできた感動を、今度は私たちとともにお客様と共有していきませんか?

一番亭

◆ホール
「らーめん?餃子とビール?セットメニューも捨てがたい!」
お客様の注文を聞いてキッチンに伝える、基本だけど大切なお仕事です。
出来上がった料理は熱いうちにお客様のもとへ。
「美味しそう!」「ありがとう!」「また来るね!」
お客様の素敵な言葉と笑顔を一番近くで感じられるのがホール係の特権です。

◆キッチン
「らーめん作りは大変そう!」「修行するイメージ!」
確かにそんなドラマや映画もありますよね。
でもらーめん一番亭がアルバイトの皆さんにやってほしいことは、とにかく「真心をこめてつくる」こと。
年齢の上下も関係なく、お互いに敬意をもって接しながらトレーニング。
らーめん・餃子・炒め物…丁寧な指導と分かりやすいマニュアルで「得意料理は中華です」って自然と言えるようになっちゃいます!

かさねとんかつ かつ銀

◆ホール
「かつ銀のおすすめってなんですか?」お客様に聞かれたらどうしよう!
かつ銀自慢のかさねロールかつ?
俵ロール富士山盛り?
あなたの言葉で丁寧に伝われば大丈夫ですよ。
注文を聞く、料理を運ぶ、レジ業務とお客様とのコミュニケーションの場は至るところに。ご近所のファミリーから観光客まで、幅広いお客様との出会いも楽しみのひとつになること間違いなし!今日はどんなお客様に出会えるかな?

◆キッチン
「揚げ物なんて家でも作ったことない」なんて人も多いのでは?
かつ銀ではどんな人でも調理がしやすい調理環境とマニュアルを完備しています。
とんかつをフライヤーに入れた時の「ジュワ〜」や、一口大に切る時の「ザクッ」という臨場感溢れる音色を体験できるのはとんかつ屋さんならではの醍醐味!
とんかつの「声」に耳を傾けてみよう!

鉄板焼きぼて福

◆ホール
美味しいキャベツを届けてくれる生産者やドライバーの皆様、心をこめて仕込んでくれるキッチンの仲間達。
全員が目指す先はただひとつ、お客様が笑ってくれる最高級のお好み焼き!
テーブルまで料理を運ぶあなたは「お客様の笑顔」というゴールを任された、言わばアンカーのような存在です。
お好み焼きに関わる人々全ての連携がうまくいった時の感動を分かち合いましょう!

◆キッチン
お好み焼きの本場ってどこをイメージする?大阪?広島?
「静岡のお好み焼きが一番美味しい!」なんて言われたら素敵だと思いませんか?
スタッフの多様性を大切にするぼて福なら、皆さんのちょっとした工夫や提案がお好み焼き文化を変えるかも!?
簡単な仕込み・調理補助からスタートして、いつの間にかお好み焼きのスペシャリストに!!

飲食店のお仕事ってどんなもの?キッチン?ホール?それぞれの仕事のメリットやコツを徹底解説!

キッチン編

キッチンスタッフに与えられる主な業務は

・調理(炒める、揚げるなど)
・調理準備(食材を切るなど)
・食べ終わった食器の洗浄
・厨房内の清掃

などがありますが、基本的には調理作業が業務の中心になると思われます。

調理というと、自宅でも自炊しない人にとってはかなり専門性の高い業務のように感じるかもしれませんね。けれど、何年も修行が必要な包丁捌きなどを覚えるわけではなく、マニュアルに沿って進めれば誰でも一定の品質を保った料理が作れるような指導インフラが、現代の外食産業では整備されています。
手先が不器用であったり食材に関する知識が皆無でも、すぐに即戦力として活躍できるようになります。

そしてどちらかといえば、器用さや技術力よりも、少しでも分からないことがあれば勝手な判断をせずこまめな相談・報告を欠かさない丁寧さであったり、どのような工夫を凝らせば美味しい料理を作れるかという好奇心のほうが調理センスの向上には大切なものとなってくるでしょう。

まずは「食」に対する興味を持ち、自分が心を込めて作ったお料理をお客様に「美味しい」と言ってもらえる喜びを知ることが、このお仕事のやり甲斐につながります。そうして続けていくうちに、調理の奥深い領域に知らず知らずのうちに自ら飛び込んでいる、というのがキッチンの最大の魅力であるといえます。

ホール編

ホールスタッフの主な仕事内容を挙げてみると、

・来店したお客様を席に誘導する
・お客様の注文を聞く
・料理を席まで運ぶ
・お帰りの際のレジ業務
・空いた席の片付けと、次のお客様を迎え入れるためのセッティング

などがありますが、これら全て「お客様と接する」という大枠でのコミュニケーションからブレイクダウンされた業務であり、やはり最終的には「笑顔でお客様に話しかける」ことに行き着くのではないかと思います。

ホールスタッフは客席内を中心に動き回るため、お客様の目に触れる機会が一番多い職種となりますので、飲食店における花形の仕事ともいえます。

その分、身だしなみや姿勢、言葉遣いなどには特に気を遣う場面も出てきますし、お客様と直接関わる時間帯も長く、接客対応でミスできないという緊張感も生まれますので、完全にありのままの自分のスタイルでラフに働く、というのは難しいかも知れません(もちろんそれはキッチンスタッフにおいても同じですが)。

ただ、仕事に慣れたベテランクラスのホールスタッフになると、適度にリラックスした態度で、ナチュラルな笑顔を保ちつつ、飾りすぎない自分の言葉でなおかつ心のこもった振る舞いが意識せずできるようになります。

その域まで辿り着くにはもちろん一筋縄ではいきませんが、これもキッチン業務と同じく、大切なのは接客技術そのものではなく、お客様に素敵な飲食体験を提供したいという気持ちと、どうすれば人に喜んでもらえるかという探究心や好奇心が最終的にはホール業務の技術を向上させるためのモチベーションになると思います。

そして、ホール業務にもやはりキッチン業務と同じくマニュアルがありますので、最初のうちはぎこちなくてもマニュアルに沿って行動すれば何の不安もなく業務をこなせるはずです。