【プレスリリース】「第3回 高校生 静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」を開催
「高校生が食で挑む、静岡の地域課題解決。」 若い世代のアイデアで野菜摂取量を増やし、健康寿命延伸へ
株式会社にしはらグループ(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:西原洋平)は、静岡県および静岡県教育委員会の後援のもと、「第3回 静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」を2025年8月31日(野菜の日)より開催いたします。
静岡が推進する「野菜マシマシプロジェクト」。第1期のタスクフォースメンバーとしてにしはらグループが参加した取り組みは、昨年の厚生労働省発表の健康寿命で男女共に日本一の結果に繋がりました。
レシピコンテストは、この一環として行われ、SDGs目標3番目「すべての人に健康と福祉を」に基づいた取り組みです。今年度からは「社会課題解決に挑戦する入り口」として高校生を対象として開催されます。自ら考案したオリジナル餃子レシピを通じて、地域の野菜消費拡大と健康課題解決を目指します。
ここがポイント!
- 応募資格は 静岡県内在住または県内高校に通う高校生
- 静岡県産野菜を必須材料 としたオリジナル餃子レシピを募集
- 大賞は 賞金3万円+餃子100人前(クーポン100枚)
- 受賞レシピは実際に商品化され、一番亭の自動販売機・無人販売所・JAふじ伊豆みしまるかんにて期間限定販売予定
【開催概要】
応募期間:2025年8月31日(日)~2025年10月31日(金)
応募方法:専用応募フォームより必要事項を入力し提出 https://ni-g.co.jp/recipe-contest/2025
審査スケジュール:
11月1日~11月15日 書類審査(2週間程度)
12月7日 最終審査・結果発表・表彰式(会場:静岡ガス エネリアショールーム柿田川)
賞品:大賞/3万円+餃子100人前 準大賞/1万円+餃子50人前
【過去の事例】
第1回では「摘果みかん」を活用したレシピが大賞を受賞し、廃棄される食材の有効活用を実現しました。昨年は下田高校の南伊豆分校高校生スマート農業チームが開発した「パクチー香る爽やか餃子」が商品化され、一番亭の自販機等で限定販売されました。



