本日の伊豆日日新聞に掲載されました
「野菜マシマシ餃子」
寄贈 にしはら グループ バレークラブ全員に 県東部地区を中心に 飲食店事業を展開する
にしはらグループ(西原洋平社長)は このほど、伊豆の国市を拠点 に活動する「IZULU(いずる)バレーボ ールクラブ」 (平岩純監督)に、「野菜マシ マシ餃子(ぎょうざ)」 をプレゼントした。 同社の地域貢献活動の一環。伊豆市のうさぎ薬局修善寺店と協働で同店前に設置した冷 凍餃子自動販売機の売 り上げの一部を活用し 野菜マシマシ餃子は 県民の野菜摂取量を増 やすための県のプロジ ェクトに協力して開発した商品で、「旨(う ま)味たっぷりぎょう ざ」と「スタミナ旨塩ぎ ょうざ」の2種類があ る。今回は2種類をセ ットにしたものを全員分45パック用意した。 西原社長が同市の長 岡長岡中体育館を訪れ、メンバーの見守る前で平岩監督に商品を 手渡した。西原社長は 「子どもや子育て世代に野菜をたくさん食べ てもらうきっかけにな ればうれしい」と話した。平岩監督は「チームとして食育に取り組 んでいるので、とても ありがたい」と喜んだ。 メンバーの見守る前で平岩監督(右)に野菜マシマシ餃子を手渡す西原社長=伊豆の国市の長岡中体育館