外食企業が県と教育委員会とコラボ、やさいの日(8月31日)に「県内産野菜を使用した餃子レシピコンテスト」を開始

外食企業が県と教育委員会とコラボ、やさいの日(8月31日)に「県内産野菜を使用した餃子レシピコンテスト」を開始

 株式会社にしはらグループ(本社三島市 西原洋平社長)は、「県内産野菜を使用した餃子レシピコンテスト」を開催します。

 昨年度、静岡県フーズ ヘルスケアオープンイノベーションプロジェクトの一環の「野菜マシマシプロジェクト」として、にしはらグループと静岡県がコラボで野菜餃子を開発、販売を行いました。

 静岡県の健康課題として 脳血管疾患による死亡の多さがあります。要因の一つである高血圧対策として、カリウムを多く含む野菜摂取量の増加を目指し産学官連携による取り組みを展開しています。野菜の喫食量を増やし、県民の健康寿命を伸ばすためのこのプロジェクトの「初スピンオフ企画」として、「レシピコンテスト」を開催することに致しました。

 今回は、地域の高校生への食育や地域経済へ参加する機会として、静岡県教育委員会、静岡県の後援も受けて広く募集を行います。

 この度、8月31日に募集開始とご案内の記念式典をにしはらグループ本社にて開催致します。

日時:令和5年8月31日

   15:00〜15:30

場所:三島市富田町3−30

   にしはらグループ本社 3階