第2回「静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」、最終審査結果発表をお知らせします。

12月1日(日曜日)に行われた、静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト最終審査結果発表をお知らせします。

高校生部門

大賞

【パクチー香るさわやか餃子】

静岡県立下田高等学校南伊豆分校 

南伊豆分校スマート農業班

3年 高橋瑛音さん、3年 飯田匠洸さん、3年 黒田潤さん、3年 正田海月さん

優秀賞(2名)

【新食感?!とろとろ餃子!】

静岡県立相良高等学校 2年 澤本碧衣さん


【ネギとエリンギ餃子】

静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校 3年 杉山美玲さん

一般部門 

大賞

【大人が痺れる餃子】

株式会社 季咲亭(静岡市) 瀧昌弘 さん

静岡県の事業「野菜マシマシプロジェクト」のスピンオフ企画として、静岡県庁、静岡県教育委員会の後援で行われた「静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」。

大賞を受賞したレシピは、3月から順次にしはらグループにて実際に商品化される予定です。

【高校生の部】

大賞

【パクチー香るさわやか餃子】

静岡県立下田高等学校南伊豆分校 

南伊豆分校スマート農業班

3年 高橋瑛音さん、3年 飯田匠洸さん、3年 黒田潤さん、3年 正田海月さん

・レシピのコメント

南伊豆分校のスマート水耕栽培施設で作られたパクチーと、南伊豆町でとれたタケノコを使用した餃子です。

パクチーを入れたことによって、爽やかで口当たりがいいのが特徴です。また、パクチーの香りを優しく引き立てる野菜がたっぷりでヘルシーな餃子になっており、パクチーが苦手な方でも思わずもう一口食べたくなるような癖になる味です。南伊豆町のタケノコを入れたことで食感も楽しみながら召し上がれます。

【一般の部】

大賞

【大人が痺れる餃子】

株式会社 季咲亭(静岡市) 瀧昌弘 さん

・レシピのコメント

白菜漬けを使うことで季節を問わず白菜を使え、塩もみの下処理も省けます。豆腐を作るときに出る「おから」も販売や新たな価値を付けて商品化されていますが、まだ破棄の課題が残ると聞いていますし、知人の佃煮屋さんもマグロのなまり節を仕入れ商品化するときに血合いの部分は、破棄してしまう量も少なからずあると聞きました。そんな破棄の課題のある材料と地元で採れる山椒、県内産の野菜で餃子をつくり柑橘系の果実で食べる、痺れる旨さの餃子を作りました。

後援は静岡県庁、静岡県教育委員会

主催 株式会社にしはらグループ

ご協力は、NPOサプライズさま、JAふじ伊豆さま、静岡ガス株式会社さま。

審査を担当したのは以下5名の方、

静岡県健康福祉部健康局健康政策課長 鈴木和幸 様

特定非営利活動法人NPOサプライズ 飯倉清太様

Aふじ伊豆 営農販売部 特販課 係長 外岡賢大様

野菜ソムリエプロ 天野友江様

株式会社にしはらグループ 代表 西原洋平

にしはらグループにて商品化の前に、高校生チームのスマート農業圃場を視察し、開発ミーティングを行う予定。

販売は、来年2025年3月頃を予定しています。

静岡県立下田高等学校南伊豆分校 南伊豆分校スマート農業班のみなさん

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