高校生が食で挑む!「第3回 静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」開催します
にしはらグループでは、静岡県と静岡県教育委員会の後援を受けて、
「第3回 静岡県産野菜を使った餃子レシピコンテスト」 を開催いたします。

今年のテーマは、若い世代が“食”を通じて地域課題の解決に挑戦すること。
高校生ならではのアイデアで、静岡県産野菜を活かした餃子レシピを考案していただきます。
野菜マシマシプロジェクトとの連動
この取り組みは、静岡県が推進する 「野菜マシマシプロジェクト」 のスピンオフ企画です。
にしはらグループも第1期タスクフォースメンバーとして参加しており、昨年の厚生労働省の発表では、静岡県が男女ともに健康寿命日本一という成果につながりました。

高校生の皆さんにとっても、食と健康を結ぶ大切な学びの場となります。
ここがポイント!
- 応募資格は 静岡県内在住 または 県内の高校に通う高校生
- 静岡県産野菜を必須材料 としたオリジナル餃子レシピを募集
- 大賞は賞金3万円+餃子100人前(クーポン100枚)
- 受賞レシピは商品化され、一番亭の自動販売機・無人販売所・JAふじ伊豆みしまるかんで限定販売予定
開催概要
- 応募期間:2025年8月31日(日)~2025年10月31日(金)
- 応募方法:専用応募フォーム より必要事項を入力
- 審査スケジュール:
- 11月1日~15日:書類審査
- 12月7日:最終審査・結果発表・表彰式(会場:静岡ガス エネリアショールーム柿田川)
- 賞品:
- 大賞:3万円+餃子100人前
- 準大賞:1万円+餃子50人前
過去の事例
第1回:「摘果みかん」を使ったレシピが大賞を受賞し、廃棄される食材の有効活用を実現


第2回:下田高校南伊豆分校・スマート農業チームの「パクチー香る爽やか餃子」が商品化され、一番亭の自販機で限定販売


高校生の皆さまへのメッセージ
このコンテストは、高校生が地域や健康の課題に向き合う「入り口」としての意味を持っています。
大切なのは、ただ“美味しい”だけではなく、静岡県産野菜をどう活かすか です。
- 食材の工夫:白菜やほうれん草、トマトなど、静岡の新鮮な野菜をどう組み合わせるか。
- アイデア性:高校生ならではの発想やユニークさをどう表現するか。
- 社会性:健康、環境、SDGsなど、食を通じて地域や未来に貢献する視点を持っているか。
レシピの完成度だけでなく、「どうしてこの野菜を選んだのか」「どんな人に食べてほしいのか」 といった“ストーリー”が大きなポイントになります。
みなさんの一皿が、静岡の食文化を広げ、未来の健康づくりにつながります。
自由な発想で挑戦してください!
にしはらグループは、これからも 食を通じた地域貢献と健康寿命の延伸 に取り組んでまいります。
皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
